コウイカやシリヤケイカが沢山釣れて直ぐに食べ切れない時には鯣 (スルメ) に加工します。
水管から細長い刺身包丁を入れて外側に向かって開き、内臓や目玉を取り除き、足もカラストンビ(口)まで包丁を入れて開きます。
甲 (フネ) を付けたまま干すので「甲付きスルメ」と言います。
ちなみに、アオリイカは開かずに胴を裏返して干すので「袋スルメ」と言い、ケンサキイカやヤリイカの干物は等級が上なので「一番スルメ」、それより味が落ちるスルメイカの干物は「二番スルメ」と呼ばれています。
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冬場はハエもいないので風通しの良い軒下などに洗濯ばさみで吊して乾せばお手軽に出来ます。
鳥が飛んで来て取られないか心配ですが・・・
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乾くとこんな感じに。
食べると時にはフネ (甲) をはずして、スルメを炙った後に引き裂いてマヨネーズに一味唐辛子と醤油を混ぜて、それをつけて食べると美味しいです。
するめ
冷えると固くなるので熱い内に食べた方がいいですね。
噛めば噛むほど味が出ます。

スルメのことを 「アタリメ」 とも言いますが、スルは馬券がハズレるなどして損するなどの意味があるので縁起をかついでアタリメと言う様になったらしいです。

歯が悪い方には松前漬けがオススメ。
タレの水分でスルメがふやけて柔らかくなります。
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松前漬けの作り方
  1. スルメは軽く炙って料理ハサミで細く切る。
  2. 肉厚の昆布も料理ハサミで細く切る。
  3. 人参を千切りにする。
  4. 小カブは球形の根と茎を食べやすい大きさに切っておく。
  5. 醤油、味醂、日本酒を一度沸騰させて冷まし、漬けダレを作る。
  6. 細く切ったスルメ、昆布、人参、カブと鷹の爪をタレに漬け、冷蔵庫の中に入れて時々かき混ぜながら3日〜1週間程度経てば出来上がり。
数の子も入れればもっといいのだけど、それは正月用にまた作ってみます。





cooked by ガンさん | コメント(0) |
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