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オススメ度 ★★☆☆☆
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アカエイが釣れたのでヒレの部分を煮付けにしました
エイやサメなど、軟骨魚類の魚はアンモニア臭がするので食用にされないものもあるが、アカエイはエイの仲間のなかでも一番美味しいとされる

エイの煮付けの作り方
@ 尾びれに棘があるので、まず尾びれを切っておき、表面にヌメリがあるので包丁で掻き落としよく洗う
A ヒレの部分を包丁で切取り、塩を振って30分程度寝かせて水分を出す
B 熱湯にヒレをくぐらせた後、冷水で表面をこすりながら薄皮を取る
C 鍋に、日本酒、醤油、砂糖、味醂、水を入れてヒレを煮込む
D 5分程度煮込んだあと、生姜を入れて更に5分程度煮込めは出来上がり
カスベの煮付け 香りのいい大葉を千切りにして振り掛けるといいでしょう
タグ:煮付け 煮物




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turi.gif今日の釣果

サンバソウ (イシダイの幼魚) やチャリコ (マダイの幼魚) 、ウマヅラハギ、フグなど雑魚がたくさん釣れました。
石鯛の子は魚体に縞模様がはっきりと現れ、能や歌舞伎の三番叟 (さんばそう) で役者が被る烏帽子の模様に似ているので 「サンバソウ」 と呼ばれています。
熱帯魚の様に綺麗なので水槽で飼ってみたい気がしますが、煮付けにして食べちゃいました。
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オススメ度 ★★★☆☆
タグ:煮付け




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オススメ度 ☆☆☆☆
海星
投げ釣りをしていたらマヒトデが釣れ、捨てようかと思ったけど 「ヒトデはウニの味がする」 と聞いてたので試しに持ち帰りました
ネットで調べたらヒトデが食べれるのは、産卵する3月から5月に限ると載っていましたが、塩茹でにして裂いてみると12月でも卵巣がぎっしり詰まっています
マヒトデ
卵巣を取り出しお皿に盛って一口食べてみましたが、さてその味は・・・
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味はウニやカニ味噌の味に少し似てはいるけど、さほど美味くもなく不味くもない
でもヒトデの卵巣だと思うと気持ち悪く、残してしまいました
タグ:ゲテモノ




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瀬戸内海の真ん中辺りと言おうか、太平洋からは一番奥まった所に位置する当地では、昔はグレ (メジナ) なんかは釣れなかったのだが、地球温暖化の影響でしょうか、最近は30cmクラスのグレが釣れるようになりました。
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刺身にしてみると、身はモチモチと弾力があり、チョッと磯臭さがありますが不味くはありません。
冬になると美味しいのでしょうが、その頃にはこの辺りで釣れたことが無い (^^;
タグ:刺身




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日本海でイサキ釣りをしていたらたまたま釣れた、いわゆる外道のお魚です。
釣り上げた時はブルーとイエローが鮮やかで熱帯魚みたいだったんだけど・・・
こちらは死んだ後に撮ったので色がさめてしまって、

初めて釣った魚なのでネットで調べたら「タカべ」と言うお魚で、成魚で20〜25cm程度とあまり大きくはならないけど「小さな高級魚」と呼ばれるほど美味しいんだって。
そこで、この魚の定番とされる塩焼きに。

焼くと脂がしたたり落ちてブチ旨い。
刺身や煮たり揚げたりしても美味しいらしいので、今度は専門に狙って釣りに行きたくなりました!
タグ:塩焼き




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メバル釣りで使った餌のシロウオが余ったので踊り食いで、美味しく頂きました。

今日の釣り
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ポン酢を入れると暴れまくって、テーブルの上にポン酢が飛び散るので、口がせばまったブランデーグラスに入れて飲み込むといいね 👍

なお、シロウオとシラウオをよく混同されるけど、シロウオはハゼ科の魚で身が透明で体の内部が透けて見え漢字て書くと「素魚」
シラウオは、シラウオ科の魚で身は乳白色で漢字で書くと「白魚」
踊り食いで有名なのは、シラウオではなくシロウオの方なのです。
タグ:踊り食い




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釣り餌のコウジ (ユムシ)

が余ったので、刺身にして食べちゃいました
見た目はグロテスクで気持ち悪いけど、意外と美味しい
韓国では「ケブル」と称し、一般的に食べらている様です
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内臓は捨てて食べやすい大きさに切り、よく洗ってお醤油で
コリコリした食感で、噛めば甘みがあり、ミル貝に似た味がします
こんな餌を食べるお魚はグルメだね



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豊平流そば打ち3段に認定されたH会長から、合格のお披露目に手打ち蕎麦を頂戴したので、早速茹でて召し上がりました
蕎麦を打つのも難しいようですが、茹でるのも難しく、最初の頃はせっかく打ちたての蕎麦を頂いても美味しく食べることが出来ませんでした
でも、何度も茹で方を教わって最近やっと美味しく食べれるようなりました

手打ち蕎麦を美味しく茹でる方法
@大きな鍋に水をたくさん入れて沸騰させる
A1人前の蕎麦をほぐしながら鍋に入れ、時計を見ながら強火で40秒〜50秒茹でる
B茹で上がった麺を流水で洗いぬめりを取った後、氷水で冷やてしめる

要点は、一度にたくさん茹でないこと
たくさん麺を入れると温度が下がるからですが、水が少なくても同様で、美味しく茹でられません
必ず一人前づづ茹でる
茹でている時には箸でかき回さないこと
かき回すと麺が千切れてしまいます
茹でる時間の40秒は短い様ですが、長く茹でると生麺なので軟らかくなってしまいます
手打ち蕎麦
蕎麦を食べている時には、池波正太郎が書いたにっぽん怪盗伝所収の 「正月四日の客」 に出てくる真田蕎麦をいつも思いだします。
「真田蕎麦のつゆ 真田汁は、江戸の蕎麦つゆよりも、うんと辛く、しかも鼠大根 ( = 辛味大根) を摩り下ろした絞り汁を、たっぷり合わせるため江戸っ子の口には合わず・・・」とあるが、一度は味わってみたいものです



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魚肉の燻製を作りたくてホームセンターに行き、燻煙材を探したけど田舎の店では見当たらず、捨ててあったブラックチェリー材を削ってチップにしました。
燻煙材は桜がポピュラーなので、北米産の桜の木「アメリカン ブラックチェリー」を選びました。
この材は、家具用材として人気があり、割れがあったので廃棄されていたものす。

膝の上に新聞紙を広げて、テレビを見ながら鉈でコンコン叩いて・・・
慣れたら、飛び散らずに案外スムーズに削れました。
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家具用材の端材はいくらでも転がっているので、チェリーの他にクルミ科のブラックウォルナット、ブナ科のホワイトオーク、ヨーロピアンビーチ、カエデ科のハードメープルなどが燻煙材として使えそうなので、そのうち味比べをしてみよう!
タグ:燻製




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漁行会のメンバーで隣家のみっちゃんから毎年たくさん里芋を貰うけど、さといもは皮をむくのがたいへん。
サトイモ
そこで簡単に皮がむけてお酒のあてにもなる「きぬかずき」にしました。

里いもは小さいのを選び皮をよく洗います。
お皿にのせた時、安定するように底になる部分 (付け根の部分) を平に切り、上側の1/3程度の位置に包丁でぐるりと切れ目を入れて15分ほど蒸す。
すると、上側の皮をつまむとずるりと簡単に皮が剥けます。
黒胡麻をチョッと振りかけて・・・
きぬかつぎ
見た目はマツタケの様な外観になり、塩か味噌を付けて下側に残った皮をつまみ中身を押し出して食べます。
茹でても同じ様になり、私はポン酢で食べるのが好きです。
洒落た料理名ですが、平安時代に身分の高い女性が外出する際に顔を隠すため頭から絹の衣をかぶった衣装「衣被ぎ」(きぬかづき)が名の由来の様です。
余談ですが、女性に 「きぬかずきを食べろ」 と強要するとセクハラになるかも?
きぬかずき(衣被)にはもうひとつ隠された意味があり、皮かぶり、つまり〇茎を意味しますから (爆)
〇〇君も食べたらダメよ!
共食いになるから(大爆)



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