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知り合いからアサリをたくさん頂いたので酒蒸しにしました。
買ったアサリは砂抜きをしてあるので、直ぐに食べれますが、掘って来たアサリは一晩程度砂抜きしないといけません。
水道水に食塩を混ぜても濃度が海水と一致しないと、アサリは殻を閉じたままです。
いつも貰う方はベテランなので、綺麗な海水もわざわざ汲んできてくれます。
海水だと砂を吐き出しますが、容器にフタをしておかないと、アサリが潮を吹いて朝起きてみみると辺りが水浸しになっていることがあるので気をつけましょう。

あさりの酒蒸し簡単レシピ
@ 砂抜きしたアサリを、殻と殻を擦り合わすようにしてよく水洗いする
A お皿にお酒を注ぎ、洗ったアサリと、好みに応じてみじん切りに↓ニンニクを入れ、同じ様な大きさのお皿でフタをし、電子レンジで2分程度チンすれば出来上がり
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作り方は超簡単で美味しいお酒のつまみが出来上がります。



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釣友が、日生から新鮮な生牡蠣をたくさん買ってきて、お裾分けして頂いたので、以前テレビで道場六三郎さんが料理していた「生牡蠣のグリーンソース」を思い出し、作って食べてみました

生牡蠣のグリーンソースの作り方
@むきたてのカキを大根おろしでみも洗いしてアクを抜く
Aよく水洗いして殻に盛る
Bレモン汁3、タマネギのみじん切り3、オリーブオイル1の割合で牡蠣にあわせる
C上にパセリを叩いてかける
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ちょっとパセリを多くかけ過ぎたけど、これはワインがよく合うね!
タグ:牡蠣




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GW前後の大潮は絶好の潮干狩りシーズンです。
大粒のあさりを若布と一緒にお味噌汁に。
アサリから濃厚な出汁がで、お酒を飲んだ後のお味噌汁はたまりません。



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釣り友のお水さんからアカニシ貝を頂戴しました。
大きいのを刺身で食べたら、サザエやアワビに似て、とても美味しかったです。 わーい(嬉しい顔)
でも、初めてのお造りだったので見栄えが悪くなり、画像はこの次に

小さいニシは塩茹でにしました。
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爪楊枝で身をほじり出しますが、貝の方を回せばいいんですね。
慣れると最後の部分まで千切れずに出せました。
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タグ:塩茹で




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最近、パスタ料理にはまっています。
ボンゴレ (vongole、ヴォンゴレとも) は、ボンゴラと言うアサリに似た二枚貝を使ったイタリアのパスタ料理で、トマトソースを使ったボンゴレ・ロッソ(赤)と、使わないボンゴレ・ビアンコ(白)に分けられます。
スパゲッティー
ボンゴレ・ビアンコの作り方
@フライパンにオリーブオイルとスライスしたニンニク、輪切りにした唐辛子を入れて弱火で焦がさないようにニンニクがキツネ色になるまで炒める。
A白ワインとパスタの湯で汁を加えアサリを投入して蓋をし、アサリの口が開くまで蒸し焼きにする。
Bパスタ入れてスープとからめ、汁が乳化すると完成です。
Cお皿に盛り乾燥パセリなどを振り掛ける。



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あさりのスパゲッティー

ボンゴレ ロッソの作り方
@フライパンでスライスしたニンニクをオリーブオイルで炒め香りをだす。好みに応じて輪切りにした唐辛子も入れる。
Aホールトマト、みじん切りしたタマネギ、白ワイン、アサリを入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
Bアサリが口をあけたら茹でたパスタを入れてよくかき混ぜ、塩こしょうで味を調えば完成
タグ:パスタ




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殻付き牡蠣を大量に頂戴しました。
牡蠣には生食用と加熱用があるけど、どちらかを聞かなかったけど・・・
殻が閉じていてまだ生きているから生でも食べられそうだが?
生がき
新鮮だから生で食べられると思ったら間違いで、細菌数が少ないきれいな指定海域で獲れた牡蠣しか生食の表示は出来ない様です。
でも加熱用の方が、豊富な栄養分で育っているので牡蠣のエキスが濃縮して美味いと言われています。

生食はあきらめて、先ずは、牡蠣の殻に付いた汚れなどをたわしで洗い落とし(これを怠ると付着物から悪臭がします)、お皿に載せてラップをして電子レンジで4分チン。
殻付きカキ
柚子を絞って熱いうちに。
身はふっくらプリプリで、殻に残ったお汁も美味しい。

今度は、長崎産の岩牡蠣を頂戴したのでこれもレンジ蒸しに。
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養殖のカキよりも天然の岩ガキは殻が分厚く、貝柱も硬くて強靭なので同じ時間蒸しただけでは殻が開きません。
ポン酢をかけて食べました。
タグ:牡蠣




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魚が釣れないので若布に続き、今度はカラス貝 (ムラサキイガイ) を食材に持ち帰り。
カラスガイ
汚れた海にはやたら多いいけど、透きとおった海ではなかなかお目にかかりません。

日本酒で酒蒸しにしようかと思ったけど、ムール貝とも言われる外来種なのでチョと洋風にワイン蒸しで。
フライパンに、カラス貝、オリーブオイル、白ワイン、ニンニク、コショウを入れガラス蓋をしてから蒸し焼きにするだけ。
ムール貝の白ワイン蒸し
イガイと美味しいね。😃

余談ですけどチョッと気になることが・・・
この貝をよく見ると赤(オレンジ)と白いのがあります。
調べたら、赤はメスで白はオスの様です。
味は赤い方が美味しい気がします。
タグ:ワイン蒸し




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スパゲッティー

ボンゴレロッソ風に
ムール貝 (カラス貝) は殻をタワシで擦ってよく良く洗い、ヒゲの様な足糸を引っ張り取り、塩抜きしてからでないとパスタには入れられません。
この貝は、殻が真っ黒いので、はっきり言って見た目は悪いけど味はいいですね。



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今日の食材

船を係留している港近くの浜で 「ひらぶ」 を採りました。
正式には 「リシケタイラギ」 で貝柱が大きくホタテ貝に似た味がします。近似種の「ハボウキガイ」 も少し混ざっています。

先ずは、貝柱をお刺身で。
タイラギ貝の刺身
薄くスライスしてワサビ醤油で食べましたが、食感を味わうなら小さいのを選んで、切らずに丸ごと食べた方が歯ごたえがあってイイと思います。

続いては、バター炒めにしたかったけど生憎、冷蔵庫にバターが無く、貝柱、水管、ヒモなどをオリブオイル、醤油、塩コショー、ニンニクチューブを入れて炒めました。


もう一品は、エリンギを加えてマヨネーズ、リケンのバジルドレッシング、ニンニクチューブで味付けして炒めました。

これが一番美味しかったです。



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