先日、福山の某ホテルのコース料理に出てきた高級魚ホウボウ (魴鮄) のポワレ。
ポワレは、フライパンで蒸し焼きにするフランス料理です。
竹麦魚
ホウボウは、胸鰭が進化した左右6本の軟条で方々を歩くようにして餌を探すチョッと変わったお魚です。
瀬戸内海のこちらの海域には居ないので、今度山陰遠征に行く際に狙ってみましょう。
タグ:ポワレ




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日本海で釣って来た綺麗なヒレをしたホウボウ。
まるで、国蝶オオムラサキの羽根みたいです。
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ホウボウは、昔からお食い初めの時に赤ちゃんが食べる目出度いお魚です。
先ずは新鮮なうちにお刺身で。
魴鮄のお造り
暑い時なので生姜醤油で食べました。
醤油はアサムラサキのかき醤油がいいですね。!
身が少しやわらかく食感はイマイチだけど旨味があります。
タグ:刺身




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ホウボウは高級魚と言うことなのでアラも捨てずにお吸い物に。
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白だしがなく、昆布だしを入れたので色が濃くなっちゃいました。
顔周りにはほとんど肉がありません。
でも、あらから旨味が十分出ています。
タグ:アラ汁




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ホウボウの余った刺身を醤油、味醂、清酒を合わせたタレに30分ほど漬けてヅケ丼に
ホウボウの漬け丼
刻み海苔、炒り胡麻、小口切りにした小ネギをのせて、余ったつけ汁をかけて山葵をチョコっと!
タグ:漬け丼




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ホウボウを刺身にして余った切れ端などの身を味噌とネギでまな板の上で叩いてなめろうに。
ナメロウ
なめろうはアジやサンマなど青魚を用いるのが一般的だけど、ホウボウの身はそれらの魚に似て少しやわらかいのでなめろうにするには丁度いい!
タグ:なめろう




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ホウボウの皮を湯引きしてポン酢で。
ほうぽうの皮の湯引き
根魚と比べると皮は柔らかいので熱湯をかけたら直ぐに氷水で締めて細切りにし、小葱ともみじおろしを添えてポン酢で。
酒飲みにはたまらない逸品です。
タグ:皮ポン




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今日の釣果と食材 ホウボウ
鱗を落とし三枚におろしにしたホウボウの身を食べやすい大きさに切ってから揚げに
空揚げ
ドレッシングをかけて食べました。
タグ:唐揚げ




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釣った後に冷凍して備蓄しておいたホウボウの切り身とアサリでアクアパッツァ

アクアパッツァの作り方
@三枚におろし食べやすい大きさに切ったホウボウの切り身に塩コショウを振っておく
Aフライパンにオリーブオイルを入れてスライスしたニンニクとホウボウの切り身を炒める
B白ワインと同量の水を加え、トマトやピーマン、鷹の爪、コンソメを入れ蓋をして煮込む
C炒めたホウボウとアサリ、乾燥バジルを入れて、アサリの口が開いたら出来上がり




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ホウボウは、浮き袋に空気を出し入れする際にクーグーとかホウボウと鳴く様に聞こえるからその名が付いたと言う説もあり、浮き袋は鳴き袋とも呼ばれております。
その浮き袋は他の魚と比べて分厚く、新鮮なモノだったら湯引きして食べられます。
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熱湯の中で湯がき、食べやすいように刻んで、刻み葱ともみじおろしを添えてポン酢で。
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タグ:湯引き




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