1 2 3 次へ>>

今日の釣果


大きなマサバが釣れたので、〆て氷漬けにして持ち帰り刺身で食べたらメッチャ旨い。(*^-^*)
これだと、関さばが美味しいのもよくわかる!

サバの刺身
鯖は足が早いので新鮮さが決め手です。
サバの締め方は、釣ったらエラの下に指を入れて頭側に折る、いわゆる「鯖折り」にし、海水に少しの間浸けて血抜きします。
鯖は、これまであまり美味しい魚とは思ってなかったけど、新鮮な刺身はマダイよりも断然美味しいです。
オススメ度 ★★★★★

でも小さいサバは、身が柔らかくて脂ものってないので刺身にしても美味しくないです。

追伸
後日、マサバを何匹か釣って捌いていたら、身が赤っぽいものと白っぽいものがあり、どうしてなんだろうかと思ってたら、
直接、氷に接触すると氷焼けして身が白くなる様です。
見栄えが悪くなるので気を付けましょう!
タグ:刺身




cooked by ガンさん | コメント(0) |

長く釣りに行ってないので魚が食べたくて・・・
スーパーで買って来た〆鯖をバーナーで炙りました。
IMG_3686.JPG
しめ鯖は安くて美味しく、炙ると生臭さが消えて香ばしくより旨い!
よく酢に漬かっており関西の「きずし(生寿司、生鮨)」とでも言う感じで、何もつけずに食べられます。
これに対して関東の「しめさば」は酢の漬かりが浅く、わさび醤油や生姜醤油で食べます。
まぁ〜スーパーで売ってるしめ鯖は、日持ちさせるためにもよく酢に漬けてあるのでしょう。
いつか、自分で釣った鯖で自分好みの〆具合のシメ鯖を作ってみようと思っています。
タグ:炙り




cooked by ガンさん | コメント(0) |

背開きにした真鯖 (マサバ) をやや濃い目の塩水に1時間ほど浸けた後、外気温が低ければ風通しの良い所で一夜干しでしょうが、夏場なので竹笊にのせて冷蔵庫の中で1〜2日乾燥。
それを焼いて
サバの一夜干し
大きなサバだと一匹まるごと開きにすると一人で食べきれないので、塩サバにした方が良いでしょうね。



cooked by ガンさん | コメント(0) |

マサバの身を細かく刻み、だし入り味噌、ネギ、大葉と一緒にまな板の上で包丁で叩いて「鯖のなめろう」の出来上がり。
IMG_8801.JPG
鯛類や根魚をなめろうにしたことがあるけど、やっぱりなめろうは青魚の方が美味しいですね!

なめろうをご飯の上に載せて「なめろう丼」です。
IMG_8805.JPG
タグ:なめろう




cooked by ガンさん | コメント(0) |

鍋に味噌、砂糖、日本酒、生姜、水を入れてサバの切り身を煮て、しばらく煮立てた後、スプーンで煮汁をサバの身にかけながら煮詰めればできあがり。
タグ:味噌煮




cooked by ガンさん | コメント(0) |

スーパー等で売られているシメ鯖は日持ちさせるために塩をたっぷり振って長時間寝かせてあるのか?締まりすぎなので、自分で釣って来たマサバを捌き、塩を少なめにして浅締めにして食べたらこれが美味しいんです!

〆鯖の作り方
  1. 新鮮なマサバを三枚におろし腹骨を取り塩を軽くまぶして1時間ほど寝かす。
  2. 水で塩を洗い落としキッチンペーパーで水気を取る。
  3. 米酢に砂糖を少し加え3時間ほど漬けて〆る。
  4. 食べる時は、皮をシールをはがすように取り、血合い骨を毛抜で抜き取り身を斜めに切る。
しめさば

剥がした透明な鯖皮は、乾燥させてサビキのバケに使えます。

こうして冷蔵庫の扉に鯖の薄皮を張り付けて乾燥させていたら、いつも女房に叱られます。(;´Д`)
タグ:酢〆




cooked by ガンさん | コメント(0) |

お店で売ってたり食堂で出てくる塩サバは日持ちさせるために塩分が多く、食べたいけど高血圧の私には厳禁です。
そこで、釣って来たマサバを塩分を控えめにして乾し、自家製塩サバを作ってみました。
塩分が少ないと、暑い時期だと腐敗しやすいので冷蔵庫の中で乾燥させて、サバの一夜干しと言う感じです。
自分で作ると塩分を自由にコントロールできるのでイイですね!

サバを生で塩焼きにするよりこちらの方が、味が凝縮されて断然美味しいです。
タグ:塩漬け




cooked by ガンさん | コメント(0) |

今回は釣り立ての鯖 (さば) を 「りゅうきゅう」 にしてみます。

本日の釣果と食材
マサバ

りゅうきゅうは大分の郷土料理で、サバやブリ、アジなどの青魚の刺身をタレに漬けた料理で、名の由来は、琉球(沖縄)の漁師が伝えたからとも、胡麻を使う「利休和え」から来ているとも言われています。
大分では、その近海で獲れる「関さば」を使うのでしょうが、今回は日本海産のマサバです。^^;
IMG_8794.JPG
作り方は、醤油、味醂、おろしニンニク、おろし生姜を混ぜたタレに鯖の刺身を1時間以上漬けて、ネギと白ごまを振りかるだけです。
鯖の身が柔らかく脂がのってたのでとろける様でニンニクとの相性も良く酒の肴に最適です!

これを熱々のご飯の上にのせると、これも大分の郷土料理 「あつめし」 になります。



cooked by ガンさん | コメント(0) |

真鯖の産卵期は2月〜8月と言われており、GW中に釣ったサバのお腹を開けてみると真子 (卵巣) が入っていました。
鯖は足がはやい魚なので卵巣なんて市場には出回らず、味わえるのは釣り人の特権でしょうか。
今回はマサバの真子を水、醤油、味醂、酒、砂糖で甘辛く煮付けに。

手っ取り早くお酒の肴が一品出来上がり!
タグ:真子 煮付け




cooked by ガンさん | コメント(0) |

今日釣ったサバは30cm位なので刺身やしめ鯖にして食べるには身が柔らかく味はイマイチなので簡単な塩焼きにしてみました。

塩分濃度が濃い塩サバにした方が美味しいけど、調理して直ぐには食べられないし・・・
売られている塩サバはもっと大きなサバを使うから余計に美味しんだろうか?
タグ:塩焼き




cooked by ガンさん | コメント(0) |
1 2 3 次へ>>