ウミタナゴの身は水っぽいので、さほど美味しくないようですが・・・
今回は「塩焼き」にしてみます。
内臓とウロコを取り、ペーパータオルで水気をよく拭き取って、塩をやや多めに振ってガスレンジのオーブンで焼いたら、結構イケました。
IMG_1247.JPG

続いては、ウミタナゴのなめろう
ウミタナゴは市場価値が低くて鮮度も落ちやすいので、なめろうにして食べるのは漁師や釣り人くらいでしょうか?

味噌やネギ、生姜とたたいて、
身が柔らかいので「なめろう」には向いているかな



cooked by ガンさん | コメント(0) |

ウミタナゴはあまり美味しくないので狙って釣る様な魚ではないけど、ウマヅラハギなどを釣ってたら時々外道として釣れることがあります。
本命が多く釣れてる時にはリリースすることが多いけど、今回は持ち帰って「ムニエル」 にしてみた。
IMG_2633.JPG
ウミタナゴのムニエルの作り方
@鱗を落とし三枚におろして腹骨を取り除いたた片身に塩コショウを振って30分くらい寝かせる。
A身に片栗粉をまぶす。
Bフライパンにオリーブオイルひきスライスしたニンニクを炒めて一旦取り出す。
C次にタナゴの身を両面焼きバーターを乗せて解ければ火を止める。
Dお皿に炒めたホウレン草とともに盛り付けタルタルソースをかければ出来上がり。
タグ:ムニエル




cooked by ガンさん | コメント(0) |

ウマヅラハギを釣りに出掛けたらウミタナゴも釣れたので持ち帰り調理してみた。

釣果と食材


先ずは、醤油、味醂、日本酒、砂糖を入れて簡単な煮付けです。

元々身が柔らか魚だから煮付けるとふわふわに。
でも、一口箸をつけてみるとあまり美味しくなくて・・・
冷蔵庫の中へ仕舞っておいて、翌朝勿体ないから食べてみると、作りたての時よりも美味しいではないか!
味が身の中へ染み込み凝縮されたからか?
タグ:煮付け




cooked by ガンさん | コメント(0) |

ウミタナゴは、味付けとか何か工夫しないと美味しく無いので、香草焼きにしてみた。
三枚におろした片身に塩コショウを振ってしばらく寝かせておいて、みじん切りしたニンニク、粗挽き胡椒の他、パセリ、ローズマリー、タイムなどのハーブをまぶし、フライパンにオリーブオイルをひいて最初は皮目から、そしてひっくり返して両面を焼く。

パン粉もまぶしておけばカリカリに焼き上がって食感も良かったんだろうけど・・・ (^^;
タグ:香草焼き




cooked by ガンさん | コメント(0) |

身が柔らかったり水ぽかったりする魚は、直ぐに塩焼きにするよりは一夜干しにして水分を飛ばしてから焼いた方が美味しいです。

当然ウミタゴも!
タグ:一夜干し




cooked by ガンさん | コメント(0) |